2011年1月21日金曜日

フットサル「キャプテン翼スタジアム」誕生へ/横浜?みなとみらい地区

 横浜?みなとみらい21(MM21)地区に隣接する横浜市中区の北仲通北地区に、海を望むフットサルコートが6月2日誕生する。再開発が本格的に始まるまでの暫定施設。サッカー雑誌専門の出版社が初めて運営を手掛ける。施設名は人気サッカー漫画にちなみ「キャプテン翼スタジアム」になる。

 計画地は北仲通北地区の一画(約6千平方メートル)で、 Atlantica rmt
不動産開発?賃貸の森ビル所有地。不動産市況の低迷を受け再開発の着工を先送りしている。空き地や駐車場などにしておくより「地域のにぎわいを生み出す」(森ビル広報部)ために集客力の高い施設を設けることにした。契約期間は3年だが、着工が決まれば途中解約もあるという。

 縦30メートル、横16メートルのコートを3面設ける。7?8人制サッカ
ーやテニス、ラクロスなどにも使えるようにする。更衣室やシャワー室などを備えたクラブハウスのほか、カフェやビアガーデンも併設。「キャプテン翼」の作者高橋陽一氏と協力し、関連グッズなども展示する。

 多目的イベントスペースも設け、サッカー中継を放映するパブリックビューイングの実施も検討している。

 施設を運営する出版社「 rmt Atlantica
フロムワン」(東京都中央区八丁堀)は「新しいビジネス展開が欠かせない。サッカー業界で13年やってきたノウハウを最大限生かしたい」(事業開発本部)と話している。年間25万人の来場を見込んでおり、成功すれば都心部の空き地活用方法としてビジネス展開するという。

 フットサルコートの利用料金はビジターの場合、1面1時間で1万?1万4千円 rmt Dofus
。5月10日から予約を受け付ける。

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らい21中央地区の土地利用で、暫定利用の「10年ルール」を一部見直し

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

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